ネタバレや腐臭発言が混じるらくがきメモ

2009年04月29日(水) ドラクエ3

黄金の爪

レーベにてバコタと盗賊。これ()の続きみたいなの。

またバコタ。連続バコタ。ものすごく重要人物なのにあまりそう見えないというゲームでの立ち位置が二次創作でのいじりやすさになってしまったのが彼の運の尽きであるといえます。
そういえばゲームでのバコタのセリフ、「くそー あのナジミのとうのろうじんめ! このバコタさまからかぎをうばいやがった!」はドラクエでも屈指の説明セリフであり、「説明セリフを言う→その多大勢キャラ」「老人に負けた→雑魚キャラ」と二重に弱さをアピールしながら、さらに自分に様付けしてるあたりが目を見張るばかりの素晴らしさです。ここのバコタはなんか色々なことをやってますが、絶対弱いままでいてほしいという偽りのない気持ちは多分このあたりから来ています。

白髪キャラ→幼少期の凄惨な体験、という伝統を無視できなかったので、ここの盗賊は呪いのアイテムのために大切な人を目の前で亡くしたとかそういう闇系の過去を持ってます。これはもうしょうがない

2009年04月25日(土) ドラクエ3

バコタとナジミ

ナジミのおじいちゃん、バコタから盗賊の鍵を奪い取るの巻。ゲームスタート時の4年くらい前。ナジミは多分初登場。初登場なのにナジミとはこれい…なんでもない

あの老人がバコタから鍵を奪い取ったのも、その鍵を勇者に渡す夢を見たのもゲーム設定なのでそこには忠実と言い張れる。といってもここのナジミは勇者が生まれる以前からその夢を見ていたため、夢に出てきたのは(勇者と顔がそっくりな)オルテガだと思いこんでいたのでした。でも鍵はなかったので探しているうちにオルテガが火口に落ちた。
一方バコタはオルテガが死んだと聞いて世界オワタとかそんな感じでぐれて盗賊になって、悪用するために例の鍵を作って犯行を繰り返し、思うところあってナジミの塔にも入り込んだらつかまった。それで鍵を見られて取られた。ナジミはこれが手に入ったということはいよいよオルテガ生きてるだろと思ったけど数年後に息子に会って、ああこっちか、じゃあやっぱ死んでるわ!みたいな結論になった。

鍵をもらうから今回は見逃してやる、みたいなことを一方的に言われたのでバコタが城の牢屋に入るのはこれからずいぶん後のことです。

2009年04月23日(木) ダイエット日記失敗編

「裸になって何が悪い」というセリフそのものより、それに続く「…などと意味不明な言葉を叫び」という状況説明文のとのコンボが強すぎた。仕事中に笑いが危険だった。だって意味不明じゃないもの。

ダイエットというのは通常すぐに2〜3キロ減って、そこから減らなくなって挫折したりすることが多いらしいんですが、今回の私のダイエットは55→54→55という美しいカーブを描きました。やる気あるの?>体
やっぱり毎日板チョコ1枚食べてたら駄目なのかもしれない。あとここ1ヶ月ほど毎日のようにモッツァレラチーズ(袋の中で水に入ってるタイプ)を1個食べてるんですが、あれ実は250kcalとかあるんですね。チーズだけ食べるわけじゃなくてトマトも一緒に5個くらい食べていて、これは数ヶ月おきにブームが来る大好物セットで、もう億泰の真似をする気にもなれないくらい日常のおやつなんですが、これ合わせると500kcalくらいになるよね。あとグレープフルーツを毎日2個とか食べるけど、実はそれも200kcalくらいありそうだ。

冷静に考えるとこれやせるわけないですよ。驚いたなあ。トマト食べると柑橘欲は薄れる気がするのでグレープフルーツはしばらくやめよう。チーズとチョコは一日で丸ごと食べずに半分までということにしよう。これは摂取カロリーすごい減った。ガリガリになるな!

2009年04月21日(火) ドラクエ3

かー

海賊ボスとテドンの牢屋にいた人。
前にちょっと書いたグリーンオーブ×レッドオーブ。この一件で海賊ボスの初恋が始まりました。女の子扱いの免疫がなかった。

そして突然ですがここのイシスの女王様はこんな設定です。他に跡継ぎがいなかったらしいあたりにこのたぐいのけしからぬ王道が入り込む余地がある。砂漠の国のファラオになるべく男として帝王学を学んだが、この私の美貌をもってすればむしろ女王であることを前面に押し出していった方が国は上手く治められるであろうという結論に達したのでした。
しかしあの国は後継者とかどうなってるのかな。勇者が寝室に押し入った際の物慣れた対応にも色々考えさせられるところではあります。

2009年04月17日(金) ドラクエ3(別枠)

オサ!オサ!

ファミコン版に忠実にしようと試みた結果の裸マントです。

そういえば今年のエイプリルフールはサイモン×オルテガ(リバ有)のビーエルなサイトを作ろうかと思ってたんですが、うっかりスルーしてしまいました。
この2人はどうやら仲間だったらしいし、お互い国の英雄という重圧と誇りを持っているし、そういうのの生まれる要素はいくらでもあるんですよね…。さらに、メタファーっぽいものがすごいのがこの2人です。剣を投げ入れると噴火する…そういう火口にオルテガが落ちた…いやらしい。しかも火口に突入したのはオルテガだが、剣の持ち主はサイモンであるという、受攻定かならぬ神話的エロスがプレイヤーの淑女たちを毒蛾の粉の舞う空間に招待するのでした。
このカップリングが隆盛を極めたりしてないらしいのは、愛が深まりすぎるとプレイヤーの分身が生まれないという罪深い組み合わせだからかもしれません。801世界は男同士でも子供が生まれたりするらしいですが、サイモンにも子供がいるのでハードルはさらに上がるのであった。

ものすごい話題がそれましたが、本日のテーマ。「どうやってオルテガはアリアハンを出たか?」
普段やってるシリーズでは「アリアハンの鎖国は最近」という設定にしてしまってるんですが、実はゲームではちゃんと「その昔戦争があり、旅の扉を封印した」と言っていたりします。そしてあの壁は粉々にしないと通れないらしい。じゃあオルテガは? という話。レーベ近くの旅の扉が一番怪しいですが、そこから目をそらしてあえてトンデモ設定を持ち込むのが老後の楽しみです。
オルテガはアリアハンで生まれたが、幼い頃に突然姿をくらました。しかし3ヶ月ほどたち、誰もがあきらめた頃にひょっこり帰ってくる。姿を消していた時の記憶はなく、それだけでなくそれ以前の記憶も全てなくなっていたが、幼児の順応性ゆえにすぐ慣れて元通りの生活を送る。
しかし、それから10年以上の月日が流れ、魔法の勉強をしてルーラを覚えたオルテガは、アリアハンの外にも飛べる場所があることに気がついた。これは一体? 好奇心に駆られて飛んでみたその先にあったのはムオルという村だった。そこでオルテガは「お前、ポカパマズじゃないか!?」「そうだよ、ポカパマズちゃんだ!」と村人たちに迎えられる。そしてかつてこの村で、幼い子供が行方不明になったことがあり、それがお前だと言われるのだった。
そんな馬鹿なと否定したものの、このムオルの村は、この村で生まれた者しかルーラで来ることはできない閉鎖的な仕様だと言われて動揺する。一体自分はオルテガなのかポカパマズなのか…!?

で、どっちでもお前はお前だよとか言ってサイモンとの愛が深まるイベント。本物のオルテガがブラックオルテガ的な感じで魔王軍にいたりするといいですね。

2009年04月15日(水) ダイエット日記

また間が開いた。行きつけのマッサージの店ができる程度には町田にも慣れてきました。
別に忙しいわけでもなく、ほとんど毎日定時で帰ってます。会社から家までは自転車で10分。時間があっても更新がとぎれるとなんとなくそのままになってしまうものですね。とりあえず書けば日記は続くものなので何か書こうと思いました。

ダイエット始めました。部屋が広くなったので新しく色々買った中に体重計があって、3年ぶりくらいに体重計ったんですが、55キロだった(身長159センチ) やっぱりね……ズボンのきつさでいやな予感はあった。
「体重は少ない方がいい」「体重計に乗った時に50キロに届かないとなぜか不安になる」という相反する2つの思いの結果、私のベスト体重は50キロです。5キロ減らすことにしました。

それにしても、ダイエットの常識が自分の常識に当てはまらないのは悲しい限りです。炭水化物は控えるべきらしいけど、お米食べないと元気が出ないよ。あと寝る前の3時間は何も食べない方がいいというダイエットの確固たる常識に対しては孤独な反乱を起こさざるを得ない。だって満腹に近い状態で寝たいもの。おなかいっぱいという満足状態が眠りの幸せ度を加速させてHP回復がマッハになる。空腹で寝ると眠りも浅いし夢見も良くないという過去のデータが私にはあるんです。
そんなわけで寝る直前にご飯のおかわりしたりするけど朝はバナナしか食べない程度のダイエットをします。あとスナック菓子は51キロくらいになるまでやめる。甘いものを食べたい時はなるべくバナナ食べる。でもチョコレートはたまに食べる。果物は普通に食べる。腹筋とかちょっとする。鶏の唐揚げとか作った時にうっかり5個とか食べないように気をつける。鍋で作ったものを鍋に入れたままにしてるとつい食べてしまうので早めに冷蔵庫に入れる。

これダイエット? でもおとといから1キロ減った。あと4キロ。
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